クラスルームイングリッシュ1
英語の先生の多くはお教室の中での指示を英語で出されていたり、説明そのものも英語でなされていたりすると思います。
しかし、わたしは実は常日頃から学校の勉強が全教科英語で行われればいいのに、と思っています。
極端なようですが、その理由はわたしたちの母国語日本語の難しさにあります。
わたしは日本とドイツという二つの国で学校を出ましたが、その中で日本の母国語のレベルの低さを感じた事がありました。
ドイツはもちろんドイツ語ですがやはりアルファベットの国です。
その差は何かと考え時にすぐ”文字数”が浮かびました。
英語は大文字26小文字26で全てを表します。
覚えるのに大して時間はかかりません。
ところが日本語はどうでしょう?
わたしたちのひらがなが54文字カタカナも54文字そして漢字は?
そういった物を覚えるのに時間が取られ過ぎて文章を深く読解したり論文を書いたりというレベルまでに達するのに時間がかかり過ぎるのです。
文字数もそうですが英語は構造がシンプルなので何かを説明する時に非常にわかり易い言語なのです。
わたしは何かのマニュアルを読む時英語版と日本語版があれば迷わず英語版を選びます。
早く読めるし簡単だからです。
おかげで日本語で何度やっても理解できなかったCADのソフトを攻略することが出来ました。
勉強を全て英語でするようになればわたし達のレベルを大きく底上げ出来ると思います。
日本語で学んでさえ私達は優秀です。
それがもっと簡単な言語を使えばどれだけレベルがあがるでしょうか?
というわけで他の教科の先生方も是非、英語で授業をして頂きたいのです。
今の時点で現実的では無い事はわかっていますが、そのくらいのつもりで丁度いいような気がわたしはしています。
よろしくお願い致します。
第一回目の今日は、
I'm taking attendance now.
「出席をとります。」
呼ばれた人は概ね
Here!
「ここです。」
と答えますが、
I'm here. とか Present.「居ます。」
などと答える人もいます。
国民全員でレベルアップしましょう。
全国の先生方よろしくお願い致します。
写真は当校の生徒たち学習歴が長い子で一年半短い子は3ヶ月。
フォニックスが入っているので、耳で聞いた音から単語をどう書くか文字で起こしてそれを書き取って覚えているところです。
全員小学一年生です。
わたしも生徒たちもコツコツ進んでいます。是非皆様もご一緒に。
英語の先生の多くはお教室の中での指示を英語で出されていたり、説明そのものも英語でなされていたりすると思います。
しかし、わたしは実は常日頃から学校の勉強が全教科英語で行われればいいのに、と思っています。
極端なようですが、その理由はわたしたちの母国語日本語の難しさにあります。
わたしは日本とドイツという二つの国で学校を出ましたが、その中で日本の母国語のレベルの低さを感じた事がありました。
ドイツはもちろんドイツ語ですがやはりアルファベットの国です。
その差は何かと考え時にすぐ”文字数”が浮かびました。
英語は大文字26小文字26で全てを表します。
覚えるのに大して時間はかかりません。
ところが日本語はどうでしょう?
わたしたちのひらがなが54文字カタカナも54文字そして漢字は?
そういった物を覚えるのに時間が取られ過ぎて文章を深く読解したり論文を書いたりというレベルまでに達するのに時間がかかり過ぎるのです。
文字数もそうですが英語は構造がシンプルなので何かを説明する時に非常にわかり易い言語なのです。
わたしは何かのマニュアルを読む時英語版と日本語版があれば迷わず英語版を選びます。
早く読めるし簡単だからです。
おかげで日本語で何度やっても理解できなかったCADのソフトを攻略することが出来ました。
勉強を全て英語でするようになればわたし達のレベルを大きく底上げ出来ると思います。
日本語で学んでさえ私達は優秀です。
それがもっと簡単な言語を使えばどれだけレベルがあがるでしょうか?
というわけで他の教科の先生方も是非、英語で授業をして頂きたいのです。
今の時点で現実的では無い事はわかっていますが、そのくらいのつもりで丁度いいような気がわたしはしています。
よろしくお願い致します。
第一回目の今日は、
I'm taking attendance now.
「出席をとります。」
呼ばれた人は概ね
Here!
「ここです。」
と答えますが、
I'm here. とか Present.「居ます。」
などと答える人もいます。
国民全員でレベルアップしましょう。
全国の先生方よろしくお願い致します。
写真は当校の生徒たち学習歴が長い子で一年半短い子は3ヶ月。
フォニックスが入っているので、耳で聞いた音から単語をどう書くか文字で起こしてそれを書き取って覚えているところです。
全員小学一年生です。
わたしも生徒たちもコツコツ進んでいます。是非皆様もご一緒に。