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英語が話せ無いと困る時代

最近こんな記事を目にしたので、その事について友人と話をしていました。

彼女はフィリピン人で大学の先生。海外経験豊富な彼女の英語は綺麗なアメリカンイングリッシュ。フィリピンの人特有の訛りは無い。

http://www.english-online.at/economy/globalization/advantages-and-disadvantages-of-globalization.htm

友人:「どういう事だと思う。」

私:「世界が小さくなるってかなったって事よね。」

友人:「便利になるっていうかなったよね。」

私:「そうだよね、そのおかげで無料でこんなに話せるんだもんね、顔見ながら。」

友人:「本当だよね〜。」

私:「けどいい事ばっかじゃないよね。」

友人:「そうだよね。安い物がどんどん入ってくると製造業がつぶれるもんね。アジアの製品は日本のに比べて安いもんね。」

私: 「そうだよね。失業率が高まる。そうそう、私も痛い目あったな。」

友人:「本当はさ仕事あるのにその仕事に就かないっていうもんね。先進国の人は仕事を選ぶからね。」

私: 「その気持ちわかるけど。でも誰かがやんなきゃならないからそれがアジアに流れる。とか、アジアの人たちが入ってくる。」

友人:「そういう絵図はヨーロッパ、アメリカで見てきたよね。」

私: 「ていう事はさ、将来外国人と働く可能性が高まるって事だよね、日本にいても。」

友人:「そうそう、そしてさ外国人をまとめるようなポジションについて働きたかったら英語が話せ無いと職が無いって事だよね。横並びでもやっぱ一緒に働くとなるとコミュニケーションとれないと色々辛いからね。」

私:「大手企業ってやっぱ時代を先読みしてるね。楽天とかさ。」

友人:「うんうん。やっぱ今の子供たち当たり前に英語が話せ無いと仕事無いんだよ。」

私:「厳しいね。わたし頑張らないと」

友人:「うん、私の国ではさ・・・・・。」

子供が英語を話し出すまでに必要な勉強時間は2000時間と言われています。年長さんから始めたとして、15歳までの10年間毎日33分。

うちに週一回やってきて後は家庭学習を定着させて、なんとかそこまで引っ張って行く。

頑張って間に合わせますよ!絶対に!ぼやぼやしてはいられません!
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